経営コラム


大きく捉えて緻密に行動する

ものごとを始める際には、大きく捉える必要があります。

全体を俯瞰しながら、計画を作成していきます。

目的を見据えながら、方向性ややるべきことを考えていきます。

このとき、あまりにも細かいことを意識し過ぎると、近視眼的になってしまって、方向性を見失ってしまいます。

なぜやるのか、何のために行うのかを意識して、全体最適化を目指します。

 

実行する際には、緻密に行動する必要があります。

目標を達成するために必要なことを、リストアップしていきます。

誰が何をいつまでに、どのように行うのかを、細かく設定していきます。

具体的にならない行動は、ゴールまで辿りつけません。

こだわりと責任をもって、実行しなければなりません。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、大きく捉えて緻密に行動していますか?

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