経営コラム


報連相

分かっているようで、きちんとできていないことの多い「報連相」についてまとめます。

【報告】
(方向)
縦方向
(目的)
被指示者が、指示者が進捗管理をしたり、判断をしたりするための情報を与える。
(ポイント)
口頭で行う報告と、文章で行う報告がある。
リアルタイムに行う報告と、定期的に行う報告がある。

【連絡】
(方向)
横方向
(目的)
情報共有
(ポイント)
リアルタイムで行う。

【相談】
(方向)
双方向
(目的)
問題解決
不安解消
(ポイント)
話し手は自分から自己開示をする。
聞き手は傾聴を心掛ける。

報告しているつもりが、ただの連絡になっていないか注意が必要です。

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