「東の食堂」～第1回 三陸フィッシャーマンズライブ～に参加してきました。
女川町の生産者様をお迎えして、美味しい魚を堪能してきました。

まず最初に出てきたのは、刺盛りでした。
今日は、鯖と鯵とチダイでした。
生産者の青木さんから、魚についての説明がありました。
特に鯖が締め方も良く絶品との言葉通り、脂ののりも良く最高の味わいでした。
また、付け合せには十三浜のwakamoの刺身わかめと昆布が添えられていました。
こちらも魚に負けないくらい美味しかったです。

今日の目玉はどんこの唐揚げです。
まだ東京ではどんこはあまり知られていませんが、淡白な旨みととろっとしたゼラチン質が美味しい魚です。
地元ではどんこ汁にしてよく食べているので、唐揚げは初体験だと青木さんがおっしゃっていました。
今回、自分の魚が様々な料理として提供されて、勉強になったとのことです。
こうして作り手と提供者、消費者の交流の場が広がっていけばと思います。

青木さんの魚は、三陸フィッシャーマンズプロジェクトでも購入できるので、ご興味のある方はサイトを覗いてみてください。