マルシェの販売応援3連戦も今日で最後です。
昨日と会場は同じでしたが、客層がかなり異なっていました。
今日は家族連れが多かったです。
秋葉原会場の特徴は、通行量が多いものの購買客が少ないということです。
そこで、取った作戦は次の2つでした。
一つは子供をターゲットとすることです。
今回の商品は果物でしたので、子供でもおいしさが分かります。
実際、子供にねだられて購入するというケースが多々見られました。
もう一つは、客単価を上げるということです。
商品決定後にもう一品おすすめしたり、箱売りをしたりしました。
箱売りの場合のお買い得感を訴求することで、数点販売することができました。
悪条件であっても諦めてしまったら売上はできません。
様々な工夫をして、ターゲットや状況に合わせた対策をすることが重要です。
準備中の風景です