早稲田大学で行われたふるさと回帰フェア2011に行ってきました。
キャンパスでは物産ブースがあり、校舎内では全国各地の地域がPRを行うブースがありました。
キャンパスでは、地球感謝祭というイベントも同時に行われており、テントで狭くなった通路は大変混雑していました。
人が多く、ゆっくりと商品を見たりお話を伺ったりできなかったのが残念です。
校舎内の各ブースをすべて回る時間はなかったので、一度は訪れたことがある地域を中心に立ち寄りました。
熱心に説明をしてくださるブースもあれば、フレンドリーな雰囲気のブースもある一方、
資料を配るだけのブースというのもありました。
あるブースでは、「アンケートがあと少しなので協力してほしい」という本音も聞こえました。
その地域を知らない人からすると、このブースでの対応がその地域の第一印象になります。
自分たちの地域をどのように思ってもらいたいのかをきちんと表現することが大切です。
キャンパスだけでなく、校舎内にも多くの方が熱心に参加していました