SPBS作家・ライター養成塾 夏期集中講座 第2回に参加してきました。
今回は、事前に提出した課題を全員で共有しながら、6名の方の添削・講評がその場で行われました。
「個人的な体験」というテーマに対して、様々な視点から書かれた文章はどれも面白く、あっという間に読んでしまいました。
題材も、これまでの体験の中で最も印象的だったことや、最近起こった出来事、昔の記憶など多様でした。
主題も、そのとき感じたこともあれば、出来事をありのままに描写しているものもありました。
私は「体験の共感」というタイトルで、Facebookにおける体験の共感について考えたことを書きました。
私が読んでいいなと思った文章でも、プロの添削が入るとさらに良くなります。
文章内容は変わらなくても、段落構成を入れ替えたり、文章を削って短くしたりすることで、より生き生きとした表現になりました。
どのアドバイスも実用的で参考になりました。
他山の石として、自分の表現にも反映させていきたいと思います。
後日、全員分の添削結果が送付されるそうです。
私の書いたものがどのように手を加えられ、より良いものになっているのか、楽しみで仕方ありません。