経営コラム


経営力

たまには外に出てみる

街はすっかり、お正月モードになっています。 日頃、支援先の方には、季節感の重要性を話していますが、仕事に追われていると季節感や曜日の感覚がなくなってしまいます。 外に出てみると、様々な発見があります。 たまには、普段と違 […]

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失敗に早く気がつく

失敗から学べることは、たくさんあります。 なぜうまく行かなかったのかを考え、対策を練ることができれば、次に活かすことができます。 失敗による損失は、次への授業料と言えます。 しかし、授業料があまりにも高くついてしまうのも […]

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進むべき方向を明らかにする

その場しのぎの対応は、長続きしません。 一時的に上手く行っても、また次の問題が発生します。 新しい問題に合わせて対応を繰り返していると、自社の立ち位置が分からなくなってしまいます。 こうなると、負のスパイラルに突入します […]

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目的に合わせて細分化する

我が家では、脱いだ衣類は、自分で洗濯ネットに入れます。 汚れ具合や、干す時の状況にあわせて、ネットが分かれています。 こうすることで、下処理や洗濯物干しの際に、迷うことがなくなります。 一方、洗濯ネットはすべて同じものに […]

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契約してからが勝負

営業担当者の役割は、契約を獲得することです。 契約を獲得するために、顧客の元へと足を運び、顧客の課題を抽出し、自社の良さを伝えます。 信頼関係の構築に尽力し、顧客の要望に応えていきます。 ところが、契約が決まった途端に、 […]

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数値シミュレーションを行う

事業計画を作成する際には、数値シミュレーションが不可欠です。 事業内容の議論を終えて、概要が固まったら、数値シミュレーションを実行します。 数字で考えることで、見えてくるものがあります。   ひとつは、計画の実 […]

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誰をバスに乗せるか

「誰をバスに乗せるか」は、『ビジョナリー・カンパニー』に出てくる言葉です。 多くの会社を支援していく中で、この言葉の重みをひしひしと感じています。 会社の優劣を決める要因として、「ヒト」は大きいです。 どんなに優れた戦略 […]

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教科書的の問題点

ビジネスで教科書的という表現は、しばしば悪い意味で用いられます。 教科書は原理原則が書かれた参考にすべきものです。 それでも、それだけでは足りないときに教科書的と言われます。   ビジネスは、不確定なことが多数 […]

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先を考えて動く

一般的に優秀と言われている人材は、自ら先を考えて動くことができる人です。 指示待ちで動くのではなく、自分で考えて行動に移すことができます。 そして、行動の結果が組織の利益に結びつくと、優秀と判断されます。 自ら先を考えて […]

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部分と全体

オブジェを作成する際には、二通りの方法があります。 ひとつは、パーツを作ってから組み上げる方法です。 もうひとつは、塊から全体を削りだしていく方法です。 部分と全体のどちらから作っていくかの違いです。 この違いは、経営を […]

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