単独で道なき道を行くのは大変です。

目標が遠くに霞んでいたり、進んでいる道が目標にたどり着いているのか分からなかったりする状態では、不安が募ります。

一緒に進むガイドがいれば、そのような不安はなくなります。

私の行っている経営コンサルティングとは、このようなガイドの役目を果たします。

他社事例などを参考にしながら、現在地やゴールを確認しながら、進むべき道を示し、一緒に進んでいきます。

 

コンサルタントに頼らず、自分で進んでいきたい方には、ベンチマークを見つけることをおすすめします。

同業他社でも異業種でも、こうなりたい、目標としたいと思える企業や経営者を見つけます。

歴史上の人物や企業でも構いません。

フレームワークをベンチマークとして活用することもできます。

そして、その企業と自社を対比することで、やるべきことを明確にします。

ベンチマーク企業であれば、このようなときにどうするだろうかと考えることも有効です。

 

何かを理解するときには、比較対象が必要です。

有効なフレームワークやベンチマークを持つことで、自社の進むべき道がより明らかになります。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、有効なフレームワークやベンチマークを持っていますか？

 

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