丸の内行幸マルシェ×青空市場の販売応援に行ってきました。
こちらの会場になってから、8回目ですがいよいよ周知度が高まってきたようです。
それは、これまでの青空市場の取組や、各出店者さんの商品や対応が評価されたからに他なりません。
青空市場に出店されている方々の多くは、実直に物作り・商売をされています。
その姿勢が販売という行為を通じて、お客様に伝えることができました。
そこから次のステップへと進んでいけばと考えています。

一方、マルシェならではの課題もあります。
お客様は限られた予算で買い物をされます。
そのために、全体を一周して、その中から良いものだけを購入します。
こうなると、同じ商品だけでなく、すべての商品がライバルとなってきます。
そこで差別化できるだけの、圧倒的なおいしさや生産者・販売者の人柄などが重要になってきます。
何を持ち味にして、特徴付けるかを考えなければなりません。

今回も多くの方が買い物を楽しまれていました