新宿区役所の地下食堂で行われた、地域活性化勉強会に参加してきました。
木村俊昭氏を中心に、地域活性化に携わる方々が集まっていました。
意見交換会では、様々な意見や取り組みを伺うことができました。

冒頭に、宮崎陽世氏と木村俊明氏からお話がありました。
その一部を抜粋します。
詳細は、こちらでご確認くださいませ。

【宮崎陽世氏】
・地域インキュベータは個人営業的で、組織化できていないことが多い。
・現在は過渡期であり、劇的変化が求められている。
・重要なことは意識化しておいた方が良い→対応できるようになる。
・就活とは自分を売り込む初めての営業活動である。

【木村俊明氏】
・自分の町単体で考えていて、ネットワークができていない。
・自治体広報者は「ノウフー」人材が必要で、わかりやすく伝えなければならない。
・長期的に地域に関わっている人たちが情報交換・連携する「場」を作る。
・「柱」を作り、役割分担をする。
・他の成功事例をそのまま模倣しても上手くいかない。