Author Archives: 菊地 亮太

根本課題に切り込んでいく

一生懸命問題に対応しているのに、一向に状況が改善されない。 何度議論をしても、同じところをグルグルしてしまって、結論が出ない。 このようなときは、表面的な対応になってしまっている可能性があります。 もぐらたたきのように、 […]

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編集する力

最近、インターネット上でのコピペ問題が、話題になりました。 グーグルも検索ロジックを変更して、表示順位が大きく変わりました。 他の人のを丸パクリするというのは、法律上もビジネス道徳上も問題があります。 何より、自分の頭で […]

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仕事をコントロールする

仕事にやりがいや充実感を持っている人に共通する点に、仕事をコントロールしていることがあります。 与えられた仕事であっても、自分で意味を考えて、優先順位をつけて対応しています。 さらに、自分で仕事を作り出すこともしています […]

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勉強したことは実践する

大人になってからも勉強する理由としては、以下の3つがあります。 仕事の必要に駆られて 将来のスキルアップ 知的好奇心を満たす これらは、実践までの期間が異なります。 1の仕事の必要性は、まさにすぐに実践しなければなりませ […]

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迷ったら困難な道を選ぶ理由

迷ったら困難な道を選べと言われます。 わざわざ苦しい思いをする必要はないのですが、困難な道を選んだほうが最終的には上手くいく可能性が高くなります。 その理由は、2点あります。   一つは、困難な状況でのプレッシ […]

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鵜呑みは危険

私は読んで良かった本があると、関連する本もまとめて一気に読んでしまいます。 同じ著者の他の本や、同じ内容(テーマ)で他の著者が書いたものなどを、まとめ読みします。 そうすると、全体像が掴みやすくなります。   […]

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他と違うことを怖がらない

競合他社と差別化を図ることに、反対する人はいません。 みなさん、差別的優位性を持ちたいと考えています。 しかし、そのために他と違うことをしようとすると、及び腰になることが多いものです。 差別化とは、他との違いを明確にする […]

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要素を詰め込みすぎると売れなくなる

ガラパゴス携帯に代表されるように、付加価値を高めようとすると、様々な要素を詰め込みがちになります。 あれもこれも詰め込んだ結果、オーバースペックで、誰も欲しくないというのは、よくあることです。 オーバースペックであっても […]

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反応があるのは嬉しいけれども

自分の仕掛けたことに反応があると嬉しくなります。 自分の努力が認められた感があり、達成感があります。 そのため、反応率を調べ、反応をより高くするために様々な仕掛けをします。 これは、悪いことではありません。 しかし、反応 […]

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6割の力でも何とかできるようにしておく

スランプとまでいかなくとも、調子が悪いときはあります。 ちょっとプライベートで悩みごとがあったり、前日羽目をはずしてしまったりすると、普段の調子が出ません。 プロフェッショナルは、常にコンディションを整えて置かなければい […]

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