Author Archives: 菊地 亮太

パターン思考と思考停止

パターン思考は、処理能力を高める上で、役に立ちます。 初めて出会う現象であっても、過去の経験からパターンを導き出すことができれば、うまく対処することができます。 パターンに気がつくためには、一定の経験が必要です。 過去の […]

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少子高齢化時代の公共のあり方

私は、政治や行政の専門家ではありませんが、最近いくつかの勉強会に参加して考えたことをまとめます。 ざっくりとした方向性です。 詳細は、みんなで議論していけたらと思います。   【今後の見通し】 (人口動態) 国 […]

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影響を考える

ものごとには、二面性があります。 メリットがあれば、デメリットもあります。 それらは表裏一体で、状況に応じて、プラスにもマイナスにも作用します。 どちらにどれだけ振れるのかも、状況によって異なります。 そのため、100% […]

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真っ向勝負で勝つ

中小企業が、大企業に勝つためには、ニッチ市場で勝負するのがセオリーです。 ゲリラ的に、顧客に密着して、経営資源を集中投下していきます。 総合力で勝てなくとも、一点突破で勝機を見出します。 ただし、これは戦わずして勝つので […]

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解決の糸口を見つける

何か問題を抱えたときは、何とかしようと頭を捻ります。 どうすれば解決できるかと悩み、知恵を絞ります。 このとき、ただ表面的な事象をなぞっていても、なかなか問題は解決しません。 解決の糸口を見つけて、一気に根本課題まで突き […]

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こだわりを大切にする

先日、ある経営者の方と話をしていたら、「こだわりを持っている人が少ない」という話になりました。 消費者がこだわりを持ってくれれば、各商品の違いに気がついて、業界全体の底上げにつながるのではないかと、結論に至りました。 た […]

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自信とはったりは紙一重

自信を生み出すのは、努力と成功体験です。 日々の努力により、実力をつけてチャレンジする。 その成功体験が、より大きな自信へとつながります。 どのようなチャレンジをするかは、そのときの自信の量によって決まります。 安全な範 […]

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グランドデザインを描く

変化の激しい時代に、グランドデザインは不要という意見もあります。 状況の変化に迅速に対応するには、グランドデザインはかえって足かせになるとの考え方です。 たしかに、前提条件が変わった計画にいつまでも縛られると、どんどんと […]

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【雑記】自給自足的社会

経産省の若手ペーパーなど話題になりましたが、ふと思うのは、これからの日本の姿はどうなっているのだろうかということです。 私は、政治やマクロ経済に詳しいわけではありません。 ただ、一素人として、考えてみました。 これを書く […]

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毅然とした態度を取る

恐怖政治では、組織は活性化しません。 上から押さえつけて従わせていたのでは、いざという時に組織が崩壊してしまいます。 お互いに信頼関係を築いて、柔軟な組織にしなければなりません。   かと言って、メンバーの顔を […]

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