JCBホールで行われているSTOMPに行ってきました。
もともと興味はあったのですが、先日TVでメインキャストの一人を
日本人女性の宮本やこさんが務めると知ったので今回初めて行ってきました。
パフォーマンスはデッキブラシやマッチ箱、ゴミ箱、ゴムチューブなど様々なものを叩いたり、
タップやクラックをしたりしてリズムを奏でます。
しかしそれだけではなく、動きそのものもダンスのような力強さと美しさを持っています。
また、各セッションに日常を映したストーリーがあり、ユーモアがふんだんに取り入れられています。
観客とのやりあいなど、一体感の非常に強いステージでした。
ライティングも見事でした。
ものを叩いて音を出したり、リズムをとったりということは人間の本能ではないでしょうか。
そこにエンターテイメントの要素を加え、完成度の高いパフォーマンスによって
素晴らしいステージが構成されています。
SS席に配られたノベルティー