いつも東京の展示会に遊びに行っているko-ma craftさんの工房を訪問しました。
いつか遊びに行きますと言い続けること数年、ようやく実現できました。
工房は作品の世界観とはイメージが異なりました。
ガラス管とバーナーが並ぶ工房はまるで理科室のようでした。
実際に私もガラスワークをさせていただきました。
柳原さんが行うといとも簡単に見えるのですが、ガラスを丸く溶かすだけでも一苦労でした。
要所要所でお手伝いいただきながら、なんとか作品を完成させることができました。
同じ物を作ったつもりですが、やはり雰囲気が違います。
溶けるガラスの様子を見ながら行う作業は、まさにライブでした。
改めて作品の素晴らしさを感じました。
何事も、見るのとやるのとでは大違いです。
やってみないとわからないことはたくさんあります。
これからもチャレンジ精神を忘れずにいきたいと思います。