伊勢丹新宿店で開催されている、ISETAN JAPAN SENSESに行ってきました。
全館での開催とのことですが、6階の催事場のディスプレーは秀逸でした。
会場の一部をレースのカーテンのようなもので区切り、中をパーティー会場のようにしてあります。
各テーブルの上の商品ディスプレーは、使用感を強く打ち出していました。
プライスカードも通常のものでなく、細い短冊のようなもの(香水のテスターをつけるようなもの)を
使用しており、まるで展示会のようでした。
独特の雰囲気を醸し出していました。
ただし、入場に気後れしてしまったことも事実です。
また、雰囲気に圧倒されて、購買意欲があまりわきませんでした。
いつもの伊勢丹と異なる取り組みという驚きも原因の一つだと思います。
取り組みの目的を明確にし、それを実現する手段の選択が重要です。