経営コラム


組織力

ピア・プレッシャーをかける

何か新しいことを始めようとすると、抵抗する人がいます。 人は変わることを嫌いますので、抵抗すること自体は特別なことではありません。 しかし、組織全体が変わろうとしているときに、いつまでも抵抗されると困ってしまいます。 こ […]

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トップが率先して動く

優秀な経営者の方ほど、自ら率先して動いています。 自分が動いて見せることで、従業員を巻き込んでいます。 口だけで人を動かすのは、難しいです。 特に、組織においては、お互いに動きを観察しています。 トップが本気でないと分か […]

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常に備えておく

福田哲夫著『新幹線をデザインする仕事 「スケッチ」で語る仕事の流儀』を読みました。 この中で、私がすごいと思ったことは、福田氏が常にスケッチを描いているということです。 それも、請け負った仕事ではなく、こうすればもっと電 […]

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相手の真意を理解する

『ベストパートナーになるために』という本の中で、女性の一言に対する解釈がありました。 それによると、女性が「少しも」「絶対」などの表現を使うのは、その人がその時点で感じているフラストレーションを表しているそうです。 私は […]

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危機感を持ち続ける

第60回NASで、サッカーユニバーシアード代表監督の神川明彦監督のお話を伺いました。 チーム作りに関しての話は、共感する部分がたくさんありました。 組織が変わっても、チーム作りの基本は同じと再認識しました。   […]

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経営の見える化を行う

経営は、有機的で複雑なものです。 複数の要素が絡み合って、一定の結果を生み出しています。 経営の規模が大きくなれば、全体を見渡すことも難しくなります。 見えない部分は、推測するしかありません。 推測をする際には、個人の思 […]

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エンジンに火をつける

どんなに優秀なエンジンであっても、火をつけなければ動きません。 能力は発揮してこそ意味があります。 モチベーションを高めて、動き出す必要があります。   モチベーションには、内的動機付けと外的動機付けがあります […]

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解決策を検討する

現状で、できないことはたくさんあります。 必要な物が揃っていないこともあります。 そのようなときに、ないことを責める人がいます。 誰かの過失によってないのであれば、それは仕方ありません。 誰のせいでもないのに、ないないと […]

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答えに導く

私の支援スタイルは、クライアントと一緒に考えるやり方です。 一緒に頭をひねって、知恵を出して、答えを見つけます。 その方が納得感があり、実行力が上がるからです。 このやり方は、組織内での人材教育でも活用できます。 &nb […]

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状況報告を適切に行う

判断を行うためには、材料が必要です。 経営においては、現場情報は大切な判断材料です。 状況報告が適切に行われるようにしなければなりません。   状況報告の仕組みとしては、週報などの報告書や提案制度などがあります […]

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