Author Archives: 菊地 亮太

アフターコロナの政治について

今回の新型コロナウイルス対応で明らかになったことは、今の日本の財政では、いざというときに使えるお金がほとんどないということです。 令和2年度の赤字国債の発行額は、当初予算ベースで25兆円、これが補正予算を受けて49兆円と […]

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魚の目、鳥の目、虫の目

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言も、次の段階を迎えそうです。 ここで気を緩めてしまっては、元も子もありませんが、次の段階に向けた準備は始めるべきです。 そのためには、魚の目、鳥の目、虫の目が必要です。   […]

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ブランド戦略を考える

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が延長されそうです。 商売をされている方には辛い状況が続きます。 そのような状況でも、発想を切り替えて、考える時間としてみてはいかがでしょうか? 特に、ブランディングは時間がかかります […]

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指示の出し方を工夫する

うちの従業員は、自分の言うことを聞いてくれないという経営者の方がいます。 そのような場合でも、指示の出し方を工夫するだけで、変わることがあります。 相手のレベルに合わせた指示出しが必要です。 在庫削減を例に解説します。 […]

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大技小技を仕掛ける

私の支援先の中には、新型コロナの逆風の中でも、売上を伸ばしているところがあります。 各社で状況も取り組みも異なりますが、大技小技を仕掛けながら、なんとかできることをしています。   大技とは、これまでと商売や経 […]

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見えない不安と向き合う

新型コロナウイルスの厄介なところは、見えない不安です。 ウイルスは目に見えませんし、無症状感染もあります。 いつ、どこで、自分が感染するか、知らない間に感染させてしまうか分かりません。 また、現段階でいつ終息するのかも分 […]

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今できることに集中する

新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出されました。 個人的に思うことは多々ありますが、タラレバを言っても事態は好転しません。 受け入れて、切り替えて、今できることに集中しましょう。 先行きが分からないのは、非常に不安で […]

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学ぶ理由、働く理由

内田樹著『下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉』を読みました。 著者のバックボーンが色濃い部分もありますが、社会の一側面をうまく切り取っていると思いました。 努力と格差の問題、自分と意見の違う人を無知・無能と […]

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自分の世界観を認識して見直す

ユヴァル・ノア・ハラリ著『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』を読みました。 これまでの『サピエンス全史』、『ホモ・デウス』同様、示唆に富む本でした。 ただ、これまで以上に、飲み込むのに時間がかかり […]

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クイックレスポンスの必要性

クイックレスポンスは、ビジネスの基本と考えています。 その理由は、相手と良好な関係を築くことができるからです。   レスポンスの速さとやる気は連動していると考えられています。 速いレスポンスは、やる気や元気を感 […]

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