Author Archives: 菊地 亮太

情報コレクターになり過ぎない

経営に情報やデータは不可欠です。 これらがなければ、適切な経営判断は行なえません。 情報やデータは集めなければ、活用できません。 日頃から、情報やデータを収集する仕組みを構築することが大切です。   ただし、情 […]

read more

意識改革も行う

経営革新やカイゼン活動などを行うときには、制度(ハード)を導入しただけでは上手くいきません。 全員の意識改革も行い、新たな取り組みを受け入れ、実行できるようにしなければなりません。 そうしなければ、仏を作って魂入れずにな […]

read more

状況を把握する

ビジネスにトラブルはつきものです。 トラブルが起きないように事前予防をすることは、もちろん重要です。 それでも、起きてしまったら、解決に向けて対応しなければなりません。 起きてしまったことを嘆いても、なかったことにはなり […]

read more

運も実力のうち

運も実力のうちと言われます。 業績改善には、内部環境の強化も必要ですが、外部環境の変化を上手くつかむことも必要です。 ただし、外部環境の変化は激しく、自社の思い通りに動かすことは難しいです。 幸運が訪れたときに、ぱっとも […]

read more

行動で示す

言動の不一致は、相手からの信頼を失います。 どんなに言葉で訴えたとしても、行動が伴っていなければ、相手はすぐに気がついてしまいます。 何かを成し遂げたいのであれば、言葉だけでなく、行動で示す必要があります。   […]

read more

ヒントを与える

人を育てる際に、コーティングの手法は有効です。 一方的に答えや指示を与えて、作業させるのではなく、相手に自分で考えさせて、仕事をできるようにします。 コーチングの手法の内、比較的簡単に実行できるのが、ヒントを与えるやり方 […]

read more

ルールの中で結果を出す

世の中には、様々なルールがあります。 明確にルールが表示されていることもあれば、ルールそのものがよく分からないこともあります。 自分がルールを把握していなくても、世の中がそのルールに従って動いている限り、その中で勝負をす […]

read more

どのように生きるか?

エーリッヒ・フロムの『生きるということ』を読みました。 本の内容は、原題の”To have, or to be.”の方がよく表しています。 ”To have”とは、何を所有するのか、物的豊かさの追 […]

read more

アクティブ・ノーアクション

『リーダーシップの旅 見えないものを見る』という本の中で、「アクティブ・ノーアクション」という言葉が紹介されていました。 一生懸命忙しくしているのだけれども、何も成し遂げられない状態のことを指しています。 これは、多くの […]

read more

強いニーズを満たす

マーケティングにおいて、ターゲット顧客のニーズを把握することは不可欠です。 ターゲット顧客のニーズに応えることができなければ、売上につなげることができません。 ただし、ニーズを満たすことが、必ずしも売上になるとも限りませ […]

read more