新宿伊勢丹にあるPAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック!)に行ってきました。
アンデルセンとジャン=ポール・エヴァンがコラボレートしたチョコパンです。
もっとも、チョコパンというにはかなりの高級品です。
さすがはジャン=ポール・エヴァンが監修をしたチョコレートです。
香り、苦み、酸味、コクが素晴らしく、パンの中でもきちんと存在感を示しています。
パンオショコラは高級なチョコデニッシュといった感じでした。
パン生地もしっとりとしておいしいのですが、やはりチョコレートが力強かったです。
クリップは口に入れると、有塩バターの塩味と油分が口に広がり、パンとチョコレートを包みます。
噛み進めるとチョコレートの濃厚な味わいと香りが顔を出し、満足感を与えてくれます。
パンとチョコレートの組み合わせは昔からありますが、
それを極めるとこのようにわくわくする一品になります。
(左)クリップ(キャラメル) (右)クリップ(フォルティシマ)