渡辺 雄二著『コンビニで買ってはいけない食品 買ってもいい食品』 を読みました。
「買ってはいけない」シリーズの最新刊ですが、「コンビニ」というタイトルが気になり手に取りました。
買っていいかどうかの基準を「添加物の有無」および「油で揚げているかどうか」としています。
そのうえでコンビニにある商品について評価をしています。
今回は「買ってはいけない」ものだけでなく、基準をクリアした「買ってもいいもの」
さらには添加物が入っているものの少ないものも紹介されています。
こうした知識を得たうえで何を選択するかは個人の責任です。
私も食の安全に関心がありますが、この本の中で「買ってはいけない」とされているものも食べています。
販売側は自店の顧客の意識やニーズを把握したうえで品揃えに反映させる必要があります。
わかりやすく偏りのないように配慮されています