悩んだり、迷ったり、人生も経営も判断の連続です。
常に、適切な判断を素早く下せれば良いのですが、そうもいかないこともあります。
悩みや迷いを払拭しなければ、決断をすることはできません。
悩みや迷いの原因を突き止めて、適切に対応する必要があります。
悩みの原因は、情報が多過ぎたり、少な過ぎたりすることにあります。
判断を下すのに十分な情報がないため、どうすればよいのかが分からなくなってしまいます。
情報が多いのに、判断を下せないということは、不要な情報がかなり混じっています。
情報を整理しながら、判断に必要な要素を拾い出していかなければなりません。
その上で、足りない情報があれば、そこを補って判断していきます。
迷いの原因は、選択肢が多過ぎることにあります。
多過ぎる選択肢は、絞り込んでいきます。
シミュレーションを行ったり、試験的に小規模で実行したりします。
絶対的な正解はありませんので、動きながら検証していきます。
いくつか有力な候補が残ったら、最終的に判断をします。
悩んだり迷ったりしているだけでは、事態は良くなりません。
決断をして、実行することが重要です。
【本日の質問】
あなたの会社では、悩みや迷いを克服して、適切な判断をしていますか?
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