経営コラム


2018年最も共感した一冊

今年は、途中でペースダウンした時期もありましたが、なんだかんだで100冊ほど本を読みました。

毎年選んでいる最も共感した一冊ですが、今年は3冊ほど候補がありました。

どれにしようかと悩んだのですが、自分の価値観を再確認できた一冊をご紹介します。

 

それは、『一流の本質~20人の星を獲ったシェフたちの仕事論』です。

サブタイトルの通り、第一線で活躍するシェフたちのインタビュー記事をまとめた本です。

人それぞれ仕事に対する考え方は異なりますが、「プロ意識」や「創造性」が大切ということが共通していました。

この2つは、私も仕事をする上で重視していることです。

これからも、プロとして創造的な仕事をしていきたいと思います。

 

以下、得意共感したフレーズをいくつかご紹介します。

興味を持たれた方は、ぜひ本書を読んでみてください。

 

・クオリティにこだわり抜く過程で生まれたオリジナリティ

・物事をコントロールしようとすると上手くいかないもの。良いものをそのままで出していく。自分はできることを実行していくだけ。

・常にベストを探すから、リピーターができる。

・明確なゴールが見えない仕事に成功はない。

・責任の取れない人間に自由はない。

 

【本日の質問】

あなたの今年の一冊は、何でしたか?

 

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