経営コラム


酒井直人さんとの中野区長選挙を振り返って

酒井直人さん、中野区長選挙当選おめでとうございます。

事前の政治活動から合わせた4ヶ月間、非常に貴重な経験をさせていただきました。

ありがとうございます。

 

私は、日頃政治に関わることはありませんでした。

そのため、今回の政治活動は、手探り状態での試行錯誤でした。

悪戦苦闘する中で、様々な方と出会い、交流することができました。

これまで酒井さんにつないでいただいたご縁の恩返しで、政治活動を手伝っていましたが、今まで以上のご縁を新たにいただきました。

 

今回の選挙戦で最も嬉しかったのは、投票率が前回と比較して、約5ポイント上昇したことです。

酒井直人さんが当選し、中野区長となることは、もちろん嬉しいのですが、その支持が広がったことが一番の成果です。

私は、選挙を就職活動とする風潮が嫌いでした。

そこで、今回は酒井さんや仲間と一緒に、まちづくりの理念やビジョンを示し、それを実現する政策で勝負してきました。

途中、様々なご意見もいただきましたが、大きくブレることなく、最後までこの姿勢を貫けたことが、勝利につながったのではないかと考えています。

 

私の役目は、ここで一旦終了です。

今後は、一中野区民として、中野のまちづくりに関わっていきたいと思います。

 

また、このようなまちづくりに挑戦したい仲間を増やして、活動していきたいと思います。

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