経営コラム


迷ったら困難な道を選ぶ理由

迷ったら困難な道を選べと言われます。

わざわざ苦しい思いをする必要はないのですが、困難な道を選んだほうが最終的には上手くいく可能性が高くなります。

その理由は、2点あります。

 

一つは、困難な状況でのプレッシャーやストレスが、成長を促すからです。

できることばかりをしていると、挑戦しなくなってしまいます。

人を最も成長させるのは、適度な挑戦です。

やり遂げられる可能性が見えているのであれば、挑戦すべきです。

 

もう一つは、安易な道ばかり選んでいると、本来のゴールを見失ってしまうからです。

安易な道は、時として迂回路になります。

それでも、目的地に効率的に着けるのであれば、問題ありません。

ただし、迂回ばかりして、当初のルートから外れて、方向性を見失ってしまうと大変です。

しっかりとゴールを見据えて、そこにたどり着く道を選ぶべきです。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、迷ったときに困難な道を選んでいますか?

 

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