われ以外みなわが師と言われます。
輝いている人と接していると、それだけで刺激を受けます。
自分が目標とする人の言動は、大変参考になります。
自分と合わないと思う人でも、反面教師とすることができます。
ライフネット生命の出口会長は、「人・旅・本」から学ぶとおっしゃっています。
要するに、心持ちひとつで、何からでも学べます。
必要なのは、学習意欲です。
学習意欲を高めるには、2つの要素が必要です。
一つは、好奇心や向上心です。
今より良くなりたい、新しいことに挑戦したいという気持ちがあると、様々な情報に反応できるようになります。
情報が氾濫している時代ですので、情報がないということはありません。
自分で活かせる情報があるかどうかがポイントです。
もう一つは、あるべき姿です。
自分がどうなりたいのか、どこへ進んでいるかが明確になっていないと、情報の取捨選択ができません。
適切に情報を処理できなければ、情報の洪水に溺れてしまいます。
あるべき姿が明確になれば、自分に足りないものや、何をすべきかが分かります。
その課題を達成するために、学び努力していきます。
自分で学んで考えることのできる人が増えれば、組織は大きく変わります。
【本日の質問】
あなたの会社では、自分で学んで考える人が増えていますか?
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