経営コラム


似ているけれども異なる人

自分と異なる人と付き合うと、視野が広がると言われます。

確かに、自分にない視点からの意見は非常に参考になります。

しかし、あまりにも自分と違い過ぎても、受け入れ難いものがあります。

すんなりと感心して受け入れられるのは、自分と似ているけれども異なる人です。

共通点を持ちながらも、違う視点から切り込んでくださると、とても参考になります。

 

共通点というのは、同じ価値観であったり、興味分野であったりします。

ものごとの捉え方や考え方なども当てはまります。

同じ方向性で考えながらも、ちょっと違う視点が新鮮な驚きを与えてくれます。

共通点を見つけられるかどうかが、受け入れられるかどうかの分かれ道です。

 

似ているけれども異なる人というのは、なかなか出会えません。

それ故に、その出会いには感謝をします。

ご縁を楽しみながら、お互いに切磋琢磨していけるような仲間を増やすことが、私の喜びです。

 

【本日の質問】

あなたの周りには、どのようなご縁がありますか?

 

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