経営コラム


最悪を想定して努力する

人は、いざというときに素が出ます。

いざとなってからでは、もはや何も準備出来ません。

これまでの努力が問われます。

何も取り繕わず、素の実力で勝負するしかありません。

このような状況下で成功するには、日頃の準備が物を言います。

 

日頃から最悪を想定して努力している人は、いざというときでも落ち着いて行動することができます。

なんとかなるだろうと甘い見込みでいると、不測の事態に慌てることになります。

楽観的に行動したほうが上手く行くことが多いですが、計画はシビアに立てるべきです。

十分に準備をしておけば、困ることは少なくなります。

 

とは言っても、なんとかなると思ってしまうものです。

楽ができれば、それに越したことはありません。

それでも、最悪を想定して努力をしてきた人が、困難を乗り越えることができます。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、最悪を想定して努力をしていますか?

 

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