教えるのが上手い人は、10学んで1を教えると言われます。
これは、学んだことの一割しか教えないということではありません。
十人十色の相手に合わせて、適切な教え方をするということです。
相手によって価値観や考え方が異なりますので、教える側はそれに合わせて伝える必要があります。
どこまで相手に合わせられるかは、どれだけ引き出しを豊富に持っているかにかかっています。
引き出しを増やすためには、インプットが欠かせません。
様々な人や本と出会って、新たな知識や考え方に触れていきます。
新しい刺激によって、新たなアイデアが浮ぶこともあります。
他の人の考え方を吸収して、自分の血肉とすることも必要です。
自分の言葉で話すことができなければ、相手に伝えることはできません。
自分の頭で考えて、新たな知識を理解して、自分なりに表現できるようにしなければなりません。
【本日の質問】
あなたの会社では、引き出しを増やす取り組みをしていますか?
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