経営コラム


好みでないを大切にする

好きこそものの上手なれです。

自分の好きなことを大切にしていけば、それは強みへとつながります。

好きなことと同様、好きでないことも大切です。

嫌いなことも続けていれば、いつかは花咲く日が来るという話ではありません。

 

好きではないという認識には、自分の価値観が反映されています。

自分の価値観に合わないと思うからこそ、好きではないと判断します。

この判断の理由を突き詰めていくと、自分の価値観が分かります。

自分の価値観を理解できれば、自分が好きなことや得意なことが分かります。

そうしたら、その好きなことを伸ばしていけばよいのです。

 

根性論だけでは、人は成長できません。

それぞれの特性を活かすことが重要です。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、それぞれの特性を活かしていますか?

 

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