KAえるEXPO in 春日井に行ってきました。

自治体の改善活動の第10回大会でした。

私は3年目の参加ですが、個人的には一番良い回でした。

 

その理由は、改善の狙いが明確な事例が多かったことです。

特定の問題を解決するために、みなさん様々な工夫をされていました。

改善に取り組む理由はそれぞれですが、私は目的意識のない活動は意味がないと考えています。

何のために行うのか、どのような成果を出すのかが分からなければ、参加者に主体性が出ません。

目的を持って活動することで、結果を残すことができます。

 

プレゼンテーションも分かりやすくなっていました。

何を狙いとしているのか、そのためにどんな工夫をして、どのような効果があったのかが、短時間にまとめられていました。

上手く笑いを取っているプレゼンテーションもありました。

笑いはスパイスとして重要ですが、スパイスが強すぎると肝心の味が分からなくなります。

要点を強調するための笑いを使っていました。

 

色々と参考になる発表でした。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、改善活動をしていますか？

 

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