経営コラム


【四方山話】 お雑煮考

お正月の食べものといえば、お雑煮です。

おせち料理に比べると、地域色が強いのが特徴です。

最近では、全国のお雑煮を食べられるイベントもあります。

 

お雑煮は、お餅+地域の具材+発酵調味料(醤油・味噌)+だし汁と極めて日本的な食べものです。

地域色としてお餅や具材が話題になりますが、だし汁も重要な要素です。

私は、基本は鰹と昆布のだしですが、今年は鳥だしも楽しみました。

これは、具材を下茹でした残りの汁が良い感じだったので、そばつゆを追加して、急遽作りました。

そして、今年はかつおぶし削りにも挑戦しました。

初日は、粉にしかならなかったのですが、試行錯誤する中で、良い感触が生まれました。

2日目は、その感触を頼りにしたところ、無事に削ることができました。

削りたてのかつおぶしは、香りが高くおいしいだしが取れました。

お正月は、きちんとした和食を楽しみたいと思っているので、大満足のお雑煮となりました。

 

【本日の質問】

あなたは、どのようなお雑煮を召し上がりますか?

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