電車に乗っていると、求人サイトの広告が目につきます。
ある会社は利用者数NO1をうたい、別な会社は決定数NO1をうたっています。
アクセス数をアピールしている会社もありました。
「二番じゃダメなんですか?」という名言のありますが、やはり一番のインパクトは違います。
訴求力を高めるのであれば、一番になるべきです。
日本一や世界一になるのは、難しいです。
ジャンルを絞れば、誰でも一番になれます。
上記の求人サイトでも、様々な切り口でNO1になっています。
切り口を組み合わせて絞っていけば、簡単にNO1になります。
しかし、絞り過ぎるとお山の大将になってしまい、訴求力がなくなってしまいます。
このとき大切なのは、訴求する相手にとって魅力のある切り口になっているということです。
上記の例で言えば、アクセス数NO1というのは、多くの人が見ているので掲載企業には魅力的です。
仕事を探している人手あれば、掲載企業数や決定率に魅力を感じます。
相手を無視したメッセージは、いくら発信しても届きません。
相手にとって魅力のあるNO1を目指すことが大切です。
【本日の質問】
あなたの会社では、NO1を目指していますか?