経営コラム


お互いに敬意を払う

組織運営を円滑にするポイントは、お互いに敬意を払うことです。

相手に敬意を払うためには、相手のことを知らなければなりません。

肩書ではなく、相手の人柄や仕事振りを見る必要があります。

そして、良いと思う点に対して、敬意を払います。

 

相手の良い所を見つける活動は、様々な形で行われています。

それが表面的になってしまうのは、相手に敬意を払うところまでいかないからです。

相手に対して壁を作っている内は、尊敬の念を抱くことができません。

相手と率直に向き合って、良い所は良いと素直に認めなければなりません。

 

お互いに敬意を払うことができれば、コミュニケーションも円滑になります。

自分の立場を守ろうとする必要もなくなります。

相手に敬意を払うのは、簡単なことではありません。

それだけに、実行できた際のメリットは大きい物があります。

 

【本日の質問】

あなたの会社では、お互いに敬意を払っていますか?

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