越後三条カイゼン工房を見てきました。
今年も、各自治体の方々の改善活動の発表を楽しませていただきました。
部門横断で、組織の課題を解決したところもありました。
ちょっとした工夫で、業務効率化を図ったところもありました。
与えられたミッションに対して、大きな成果をあげたところもありました。
カイゼン活動のレベルに差はあるものの、みなさん様々な工夫をされていました。
このイベントの楽しみは、発表者の方々のプレゼンテーションです。
ただの資料発表だけでなく、寸劇なども交えながら、発表されています。
カイゼン活動は、やる人が楽しめないと、長続きしません。
一人一提案など、義務化してしまうと、形骸化してしまいます。
やるからには、楽しんでやる仕組みが必要です。
【本日の質問】
あなたの会社では、カイゼン活動を楽しんでいますか?