ビジネスには、様々な事象が発生します。
一つ一つの事象に対応していては、時間が足りません。
一つ一つの事象を捉えるのは、点的な捉え方です。
ここから視野を広げていく必要があります。
点と点がつながると、線になります。
線になると、一連のプロセスが見えてきます。
プロセス全体を見ると、ボトルネックが見えてきます。
ボトルネックとなっている点が見つかれば、そこを集中的に分析・改善していきます。
線と線がつながると、面になります。
面になると、切り口が見えてきます。
切り口は、コンセプトなど全体像を捉えることになります。
全体像をどのように捉えるかで、見えてくるものが異なります。
どのような面で捉えるかは、重要なポイントです。
点から線、面へと視野を広げて捉えることが、大切です。
【本日の質問】
あなたは、点だけでなく、線や面でものごとを捉えていますか?