経営コラム


次の手を打ち続ける

失敗は、成功するまで諦めなければ、失敗ではありません。
打った手が上手く行かなければ、落ち込みます。
それでも、諦めてはいけません。
次の手を打ち続ける必要があります。

失敗とは、カードを一枚切ったにすぎません。
そのカードを切ることで、得られる情報があります。
その情報を元に、次の仮説を考えます。
手持ちの情報だけで、次の一手を考えられなければ、新たな情報を入手します。
失敗の原因さえ分かれば、対応策は見つかります。
失敗を失敗として片付けてしまうのではなく、失敗を受け入れて、しっかりと消化する必要があります。

落ち込んで下を向いているよりも、前を向いて次の一手を打ち続けることが重要です。

【本日の質問】
あなたは、次の一手を打ち続けていますか?


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