『マレフィセント』を見てきました。
さすがはディズニーと思わせる美しい映像と、ディズニーの王道を外したストーリー展開が印象的でした。
プリンセスと王子様の単純なラブストーリーにならないのは、『アナと雪の女王』と同様です。
本作のテーマは、「真実の愛」でした。
『アナと雪の女王』が「姉妹の愛」なのに対して、『マレフィセント』は「母子の愛」と言えるかもしれません。
これから見る方のために、詳細は避けますが、2人のやり取りが「真実の愛」を表していました。
相手のことを、想い・気遣い、伝え・行動する。
相手も、それに気づき、受け入れ、応える。
これは、すべての人間関係に当てはまることです。
一方的な押し付けではなく、双方向の思いやりです。
お互いにお互いを、感じ、思いやり、愛する。
その美しさを確認できる作品でした。
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あなたは、双方向の思いやりを持てていますか?