何かあるとネガティブに考えてしまう人がいます。
私もかつてそのような時期がありましたが、今ではネガティブな思考をすることは、ほとんどありません。
ネガティブ思考を止めるコツをご紹介します。
1.他人の目を気にしない
他人からどのように評価されているかを気にすると、それに囚われて動けなくなります。
褒められることがないと、自分のパフォーマンスが低いように感じます。
しかし、実際はプロとして当たり前のことを当たり前にしていれば、褒められることはありません。
きちんと成果を出しているにもかかわらず、他人に褒められたかどうかを基準に判断すると、過小評価となる可能性があります。
2.自分の強みに目を向ける
人は誰でも、長所と短所があります。
隣の芝生は青いと言いますが、他人の良いところはより良く見えます。
反対に、自分の悪いところは目立っているように感じます。
しかし、短所にばかり目が行ってしまうと、自分の長所を伸ばすことができません。
長所進展で自分の強みに注目すべきです。
3.外部要因と上手く付き合う
何か悪いことが起こると、すべて自分のせいだと考える人がいます。
また、常に未来を心配ばかりしている人もいます。
変化の激しい時代において、出来事の要因をすべて特定することは不可能ですし、未来を正確に予測することも不可能です。
自分で管理できる範囲の外部要因に着目し、その条件の中で上手く対処する必要があります。
【本日の質問】
あなたは、ネガティブ思考に囚われていませんか?