仕事をしていると、急な案件が飛び込んできます。
どんな職種であっても、相手のいない仕事はありませんので、仕方がありません。
飛び込みの仕事が来ると、それまでのスケジュールが崩れてしまいます。
再度スケジュールを組み直して対応する際のポイントをまとめます。
1.内容を確認して優先順位をつける
飛び込みの仕事は、急を要するものが多いです。
だからといって、必ずしも一番に手を付ける必要はありません。
まずは、仕事の内容をしっかりと確認します。
不明な点があれば、問い合わせをして、内容を明らかにします。
その上で、既存の仕事と優先度を比較して、処理する順番を決めます。
2.目処をつける
仕事の内容や量から、どれくらいの工数が必要か当たりをつけます。
また、作業の構想が決まれば、7割くらいは終了したも同然です。
工数の目処が立たなければ、まずは構想だけ練ってしまうというのも一つの手です。
3.すきま時間を活用する
単純作業であれば、まとめて時間を取らなくてもできます。
既存の仕事の合間や気分転換に少しずつ進めることもできます。
また、まとまった時間が必要な部分は一気に終わらせて、後は細切れにということもできます。