じのもんプロジェクとの一員として、広尾商店街の大鮪まつりに出店して来ました。
じのもんプロジェクトとは、中小企業診断士が中心となった、
日本国内で生産・製造される地域ならではの「じのもん」を、全国に広く流通させる取り組みです。
今回は東日本大震災復興支援として、東松島の牛たんつくねと女川町のonagawaフィッシュを販売しました。
今回の出店は、広尾商店街の皆様のご好意によるものです。
広尾商店街は、周辺の大学なども巻き込みながら、上手く情報発信をしている元気な商店街です。
大鮪まつりは、これまで雨が降ったことがないそうです。
今日も数日前の雨の予報を覆して、日焼けするほどの良い天気でした。
しかも、販売終了と同時に雨が降るという恵まれようでした。
今回は、高めの販売目標を設定していましたが、完売はできませんでした。
出だしは好調でしたが、一巡した後で空白の時間ができてしまいました。
終盤は、持ち帰り対応を強化したことで売上が回復しましたが、
お祭りのような短時間勝負では、常に売り続けないと、高い売上達成は難しいです。
商品を気に入って、何度も購入してくださったお客様もいらっしゃいました。
お客様の流れに合わせて、いかに商品の価値を伝えていくかは、今後も取り組んで行かなければならない課題です。