以前1コマ担当させていただいた、としまゼミナールのOB会に参加して来ました。
ゼミナールに参加されていた方々が有志で集まって、意見交換を行なっています。
メンバーの中の一人から、経営上の問題が提出され、それに対して皆さんから意見が出されていました。
そこに出てきた意見は、まさに生の声です。
理論だけではなく、生身の経営をどうするかという真摯な意見が多数出されていて、私も刺激を受けました。
この意見交換は、懇親会まで続きました。
このような場があるということは、本当に素晴らしいことだと思います。
経営者は孤独と言われます。
社内ではなかなか相談相手が見つかりません。
しかし、一歩会社の外に出れば、同じ境遇の仲間がいます。
それは、なによりも支えになるのではないでしょうか。
私も社外の専門家として、経営者の方々をしっかりと支えていきたいと思います。