科学的経営研究会に参加して来ました。
今回から新しいテーマに取り組んでいます。
前半は今後の議論の進め方について、ファシリテーションを学ばれている方からの講義がありました。
学びの場としての議論を成り立たせるためには、ファシリテーターはもちろんのこと、
参加している人、ひとりひとりの意識も重要とのことです。
そのための心構えや考え方について、参考になることが多々ありました。
後半はPBM理論についての議論でした。
事前に資料を読んだ上で、疑問点等について話し合いを行いました。
参加者のみなさんは第一線で活躍されている方々ばかりなので、
経営についての色々な視点を得ることができて勉強になりました。
私も視野を広く、自分なりの経営観を作って行きたいと思います。