東京「地域×ビジネス」研究会に参加して来ました。
今回は、中野区でタウン誌を作成している会社の方のお話を伺いました。
タウン誌は単体で考えると、収支を成り立たせるのは難しいものです。
しかし、そこから生まれるつながりに付加価値があるのではないでしょうか。
勉強会の後は居酒屋さんに移動しての懇親会です。
ここでも熱い意見交換が続きました。
この勉強会の参加者は公務員の方が多いのが特徴です。
地域を元気にするために行政がすべきこと、企業が努力すべきこと、個人がやるべきことについて話がつきませんでした。
こうした熱い方々と話をしていると、どんどんと元気が湧いてきます。
久しぶりに中野の街を訪れました。
北口の路地には小さな飲食店が集まっています。
なかなか一人では開拓しきれません。
しかし、ネットワークを活用すれば、どんどん情報が集まってきます。
一定の成果が出るまで地道に続けることの大切さを、タウン誌作りの話を伺いながら感じました。