事業承継センター株式会社の後継者塾に参加してきました。
私は夏合宿以来、久しぶりに顔を出させていただきました。
短期間のうちに、塾生のみなさんの距離がぐっと縮まっていたのが何よりも印象的でした。
本日の講義は、「公人と私人の違いについて」と「決算書の読み方」についてでした。
日頃から意識されている方と、今回初めて理解さた方とで温度差はありましたが、
各々に何らかの収穫があったようです。
柔軟性や吸収力を持つ塾生の方々は、本当に素晴らしいと思います。
講義後は、望年会を行いました。
既に気心知れた仲間同士ですので、いつまでも話は尽きません。
あっという間に4時間が過ぎてしまいました。
その中で印象的だったのが、今回の後継者塾での最大の収穫は仲間を得られたことだという意見です。
会社を離れて、従業員の方には聞かせられないような本音の話を出来る場があるということ、
そうした話を安心してできる仲間がいるということが、何よりの宝だということでした。
そして、仲間同士の話の中から得るものは大きいです。
今期は後2回で終わってしまいますが、この仲間はいつまでも続いていく事と思います。
そして、来年度も新たな出会いが生まれることを期待します。