口に出さなくとも伝わることは意外と多いものです。
視線や手振り身振り、態度などのノンバーバルコミュニケーションによっても、相手の意図がわかります。
巷には、行動化らその人の本性を探るという類の本も多数出回っています。
それらは、表面的なものが多いですが、参考になることもあります。
ノンバーバルコミュニケーションのうちでも雰囲気は特に注意しなければなりません。
目にも見えませんが、しっかりと伝わるものです。
満面の笑みで話をしていても、なんとなく機嫌が悪そうだと感じることがあります。
厳しいことを注意されていても、そこに愛情を感じることが出来れば嬉しいと感じることがあります。
雰囲気は取り繕うことが難しいので、発信者は注意をしなければなりません。
常に真摯に対応をしていれば良いのですが、片手間に対応をしてしまうこともあります。
たとえ電話であっても、伝わってしまうので怖いものです。
コミュニケーションは相手の目を見てというのは、しっかりと向き合う態度ということだと思います。