代官山の蔦屋書店にようやく行って来ました。
前々から行きたかったのですが、代官山は不慣れなため、なかなか足を向けることができませんでした。
到着までに、何度も地図を確認してしまいました。
このお店が大人をターゲットとしていることは、様々なところで紹介されているので知っていました。
実際に訪れてみると、他のTUTAYAとの雰囲気の違いに驚かされます。
明るさを抑えた白熱灯の明かりに、重厚な木材の床が高級感を出しています。
入った瞬間に、落ち着いて本を楽しむ空間であることが伝わってきます。
各フロアにあるカフェでは、本を楽しむ方の他、ビジネスの打ち合わせをしている方もいました。
そして、子供も楽しめるようになっています。
代官山は子育て中のお母さんも良く訪れる土地柄ですので、子供対応は不可欠だと思います。
キッズコーナーでは、子供の声が響きますが、一番奥の隔離されたスペースのため、近づくまでは気が付きません。
子供用の椅子も用意され、安心して遊ぶことができます。
また、オープンスペースには小さな遊歩道があり、そこで小さな子たちが遊んでいました。
ゆっくりと上質な時間を過ごすことのできる、大人の空間でした。
外壁がTの文字をあしらったのものになっていました。