経営コラム


マッサージ店の看板

新宿の西口には多くのマッサージ屋さんがあります。
指圧マッサージやアロママッサージ、整体、足つぼマッサージ、リフレクソロジーと種類も豊富です。
今日は足つぼマッサージに行ってきました。
入店動機は、入り口で呼び込みを行い、半額のタイムサービスを行っていたからです。

痛いのが苦手なので、足つぼは初体験でした。
10段階のうち、1の強さとのことでしたが、それなりに痛いです。
それでも、マッサージされている途中から、急激にお腹が空くなどそれなりの効果があったようです。
話を伺うと、リフレクソロジーとも違うそうです。

そこで思ったのが、なぜそのことを看板に書かないのかということです。
大概のマッサージ店の看板には、時間と価格や割引キャンペーンのことしか書いてありません。
しかし、大体10分1000円程度ですし、初回キャンペーンも60分以上が半額程度です。
それでは差別化になりません。
医療行為ではないので、効果をうたうことはできないのかもしれません。
マッサージ方法の特徴は書けるのではないでしょうか?

自分の症状に合ったお店を選ぶことができるようになれば、サービスの見える化につながります。


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