知人からの招待を受けて、東京青年会議所6月例会に参加してきました。
今回の目玉は、徳川家と渋沢家の直系子孫のパネルディスカッションでした。
政治に関してお二人がそれぞれの見解を述べるという形式で進んでいきました。
文脈は忘れましたが、以下の意見に共感しました。
「心の楽しむスイッチがオンになって初めて希望ある未来が築ける」
人は未来が分からないと不安になります。
それでも、分からないながらに現状を楽しみ、夢を持つことができれば、
企業も日本も変わっていくのではないでしょうか。
また、政治などの外部環境に対する反応は以下の3種類が考えられます。
1.外部環境を変化させようと働きかける
2.外部環境の変化に合わせて自分も変化する
3.何もしない
どれが良いのかは一概に言えませんが、「何もしない」という選択だけはしないようにしたいと思います。