今日のランチを何にしようかと歩いていたら、あるお店の看板に惹かれました。
大盛りで迫力のある写真、シズル感のあるネーミング、お得感のあるキャッチコピーと3拍子揃っていました。
その3つの要素が、「ボリューム感」や「アツアツ感」を上手く表現していました。
今日はがっつりと食べたかったので、迷わずにその店にしました。
サービスの見える化の好例でした。
ちなみに、提供された料理はがっかりするものでした。
写真よりも盛りが少なく、サービスのカレーも冷たいままでした。
客観的に見れば、価格相当の内容だと思いますが、事前の期待が膨らんでいただけに残念でした。
消費者の期待を超えることができなければ、満足させることはできないという好例でした。