東京ソラマチにも行っていきました。
広大な敷地に300店舗以上入店しており、ざっと見て回るだけでも2時間以上かかりました。
下町の商店街を彷彿とさせる、活気がありました。
各店がしっかりと声を出していることが、にぎわいを最大にしています。
接客も積極的で、ノリの良さが印象的です。
もうひとつの理由は、意外性です。
1階の商店街には多種多様なショップがあります。
被災地商品や手ぬぐいなどを売っているお店とともに、
マツモトキヨシのようなナショナルチェーンが同居しているのは、まさに商店街そのものです。
商品も意外性のあるものが多いです。
アンパンマンショップでは、「バイキンマンのフードをかぶったアンパンマンのリュック」など、
エッと驚く楽しさがありました。
フードコートやフードマルシェといった食品も充実しています。
企業のショールームやイベントスペースでは、歴史を感じることができます。
今後、周辺の人の流れを変えるだけの魅力と力があります。